収めた税金は、（一応）社会のために使われている。
なので、「納税」は、社会貢献だと考える。
一般の「寄付」は、自分で金額を決めることができて、
例えば、1000万円稼いだ全額を寄付することもできる。
しかし納税の場合、取られる金額は決まってる。
1000万円の収入だったら、せいぜい250万円ぐらいしか寄付（納税）できない。
たくさん納税（社会貢献）したいと思ったら、稼ぎまくるしか無い。
そして逆に、税金を減らす最も簡単な方法は、
「収入を減らす」
だから、「税金を払いたくない」ところにフォーカスを当てると、
無意識で、自分の収入をどんどん下げようとしていく。
年収100万円で、納税額を5万円にするか、
年収1000万円で、納税額を250万円にするか。
選ぶのは自分。
まあ、税金はどうあがいても払わなきゃダメなんだから、
ポジティブに捉えないとやってられん（笑）
