投資金額の決め方について。
株式投資にはテクニカルとファンダメンタルがあるが、どちらにも共通するのはメンタルの強さ。
ファンダメンタルでは含み損が長く続いた時に耐えていかねばならないし、
テクニカルでは自分で損切をしていかなければならない。
投資金額を決める時、多くの人は
「◯◯円ぐらい稼ぎたい」
という方向から金額を算出しがちだけど、それは間違い。
「◯◯円ぐらいまでなら損しても構わない」
と、覚悟を決められる金額から逆算するべき。
そうしないと、思わぬ逆風が吹いたときに、びっくりするような含み損が出て、メンタルが保てなくて大変。
というか、大体の場合は耐えきれなくなって大損をしたりするはめになる。