言われてみればそうだよね

不労所得で7年ほどセミリタイアして子育てしてましたが、2018年から復帰して投資講座を始めました。

投資初心者がやりがちな失敗と「段階を踏む」重要性

投資初心者がやりがちな失敗と「段階を踏む」重要性

投資は「段階を踏む」ことが重要です。

いきなり大金を投じるとどうなるか?

株式投資(短中期)を始めるなら、正しい勉強と練習が欠かせません。

しかし多くの人はこのプロセスをすっ飛ばし、いきなり大金を投じてしまいます。

結果はどうなるか・・・
当然、大損して退場です。

練習せずに「いきなり本番」へ突入する理由

勉強する人もいますが、そこでも問題があります。
そのまま練習をせずに「いきなり本番」に突入してしまうのです。

なぜ勉強と練習を飛ばすのか?

理由は主に2つあります:

  • 「自分は特別だから出来る!」という思い込み
  • 「早く儲けたい」という焦り

投資は車の運転に似ている

投資を覚えるプロセスは、実は車の運転に似ています。

車の運転を思い出してください

初めて車に乗ったときのことを考えてみてください。

  • いきなり公道に出る
  • 全く練習しないで高速道路に突っ込む

こんなことはしないはずです。もしそんなことをすれば、すぐに事故を起こすことを知っているからです。

投資も段階を踏むべき理由

運転が危険だと誰もが分かっているからこそ、まず座学でルールを学び、安全な場所で練習します。

投資も一歩間違えれば大損する点では、車の運転と同じです。

投資も車の免許取得と同じプロセスを踏むべき

  • 座学で知識を学ぶ(投資の基礎を身につける)
  • 安全な場所で練習(デモトレードで慣れる)
  • 仮免許のつもりで少額から始める

まとめ

いきなり大金を動かすのは、初心者が初日に高速道路に突っ込むのと同じくらい危険です。

まずは段階を踏み、一歩ずつ経験を積むこと。

それが退場せずに生き残る確率を格段に上げる唯一の方法です。