言われてみればそうだよね

不労所得で7年ほどセミリタイアして子育てしてましたが、2018年から復帰して投資講座を始めました。

努力と成功の質は一致しない

「努力しないで成功するわけがない」

という偏見があるから、
「いや、苦労なんてしなかったよ」と言っても、

(この人はこう言っているけど、きっと辛かったに違いない)

と思われてしまいます。


実際には、

「後から見れば苦労に見られるかもしれないけど、
 やってた時はそんなのいちいち考えなかった」

ということが多いのです。


ただ、日本では「苦労しないで成功した」はタブー扱いされます。

「苦労しなかったのが本当なら、成し遂げたことは大したことじゃなかったんだ」

と思われがちです。


かつて、小惑星探査機「はやぶさ」が探査を成し遂げた時、

  • トラブル続きだった「はやぶさ1」は絶賛された。
  • トラブルもなく無事任務をこなした「はやぶさ2」は、メディアでほとんど取り上げられなかった。

実際には、はやぶさ2」こそが大成功を成し遂げているのに、です。


ちなみに「はやぶさ1」も、メディアでは

「襲いくる次々の困難を乗り越えた」

と報じられましたが、
現場の人たちからすれば、想定の範囲内のトラブルで、
解決したときも「やっぱりね」ぐらいのことだったそうです。


関係のない他人は、
「大成功」に対して必ず「苦労」という付属品をくっつけてきます。

しかし、この思い込みはほとんどの人が持っているため、
自分自身が楽しみながら行動して成功したとしても、
心の奥でこう思ってしまうことがあります。

「苦労していない成功は間違っている」

これは、潜在意識にこっそり刷り込まれた“日本的な呪い”なのかもしれません。