子どもに勉強を教えるときに気をつけなければならないこと。
それは、「集中力を保つことのできる時間」
だいたい、「年齢かける2分」が集中力を保つことの出来る時間だという。
なので、8歳なら、15分ずつで区切って勉強する。
15分経てば、ちょっと休憩させたり笑い話をしたりして休憩する。
そしてまた始める。
30分ぶっ続けでしたりすると、後半は計算力がかなり衰えてしまう。
そうすると、余分に時間がかかるし、本人も自信をなくしてしまう。
ただ、子どもは楽しんでるときなどは時間を忘れてしまうので、
大人がフォローして上げる必要がある。