言われてみればそうだよね

不労所得で7年ほどセミリタイアして子育てしてましたが、2018年から復帰して投資講座を始めました。

お金

自分のやりたいこと

自分のやりたいことは、時々人にも話していたのだが、ここらでまとめようと思う。 今の自分がやりたいことは、・子供の能力を引き出す ・投資で儲かる人を増やすの2つ。 これから先、日本の人口が減り続けることは既にわかっている。30年後には1億人を切…

逆張りは辞めよう

多くの法則や事象には、100%そうというわけではなく、必ず例外がある。 例えば株式投資には、テクニカル指標と呼ばれるものがある。「◯◯が形成されたときには■■に動く」みたいなもの。 100%うまくいく方法を探してもそんなものはないし、「私は10…

理由を求める前にまずは守ろう

うまくいくための「セオリー」や、やってはいけない禁止事項には、必ずそうするための論理的な理由がある。 例えば、「信号を守らなければならない」は、「車に轢かれないようにするため」。 こういう単純な理由なら良いが、中には説明が面倒なものもある。…

米大統領選挙の、日経平均株価への影響は

テクニカル投資(短期投資)について。 日本の衆議院選挙や、米大統領選挙などの大型選挙の場合は基本的に、 与党が勝てば株価は上がって安定し、 野党が勝てば(もしくは善戦すれば)株価は下がって荒れます。 重要日が近づくと株価は横ばいに動くことが多…

ファンダメンタルズ投資とテクニカル投資

株式投資には、ファンダメンタルズ投資とテクニカル投資がある。 ファンダメンタルズ投資とは、今の社会情勢や、その会社の業績、将来性などを調べて、数年後・数十年後の値動きを予想するもの。なので投資期間は年単位の長期になる。 テクニカル投資とは、…

「欲」と「恐怖」があると投資で勝てない

「欲」と「恐怖」があると投資で勝てない。 投資でも仕事でも、大きな流れというものがある。 それは大抵の場合、よく観察すれば見えるもの。明らかに、手を出してはいけないときもあれば、今こそ攻める時、というときもある。 それは、一歩引いてから観察す…

投資金額の決め方

投資金額の決め方について。 株式投資にはテクニカルとファンダメンタルがあるが、どちらにも共通するのはメンタルの強さ。 ファンダメンタルでは含み損が長く続いた時に耐えていかねばならないし、テクニカルでは自分で損切をしていかなければならない。 投…

「石橋を叩いて渡る」

「石橋を叩いて渡る」 という言葉があるが、 私は「石橋を叩く」には、2種類あると思う。 ・渡るために慎重を期して石橋を叩くタイプ この場合は、もともとの気持ちは「橋を渡りたい」なので、気持ちはすでに橋の向こう側に居る。 なので、早く渡りたい気持…

GWに、自宅で投資の真実を知ってみませんか?

GWに、自宅で投資の真実を知ってみませんか? 5月5日(火)に「正しい不労所得と投資を学ぶオンラインセミナー」を、ZOOMで開催します。 参加するだけで、おそらく、皆さんが考える投資の常識が覆されると思います。 「投資なんてみんな詐欺じゃないの?…

私は料理が苦手なのだが、私が作る料理は美味しい。

私は料理が苦手なのだが、私が作る料理は美味しい。 なぜなら、苦手だからこそ、レシピ本を横においてそのとおりに作るから。 もし私が少しでも料理に自信があったら、レシピを無視して目分量で計算したり、過去の経験から判断して自己流で作っているかもし…

生産拠点を国内に戻すとどうなる?

政府が、生産拠点などを日本に回帰する国内企業に支援金を出すという話。 www.bloomberg.co.jp 政策自体はとても良いことだと思うんだけど、確実に言えるのは、これを進めると間違いなく物価が跳ね上がる。(人件費が上がるから) その対処作は各企業が給与…

「正しい不労所得と投資を学ぶオンラインセミナー」を開催します

なぜか日本では、「投資でお金を増やしたい」というようなことを口に出すと、あまり良い顔をされません。 なので、当然ながら、学校で不労所得や投資関連について教えてくれることはありません。 ですが、社会にでると突然、今までの常識をくつがえすように…

嵐のときには漁に出るな

「今は株が安くなってるんじゃないの? なら、今のうちに株を買っておいたほうがいいんじゃないの?」 と思う人もいるでしょう。ではなぜ、嵐のときに参加するべきではないか、に答えます。 それは、今から参加する多くの人は、戦略をもって参加していないか…

世界の株式市場がどこもマネーゲーム状態

世界の株式市場がどこもマネーゲーム状態。 通常なら、1日に1.5%も動けば「激しい変動」なのに、今は1日5%とかが普通に動く。なんと10%以上動くこともある。 毎日「歴史的な大暴騰・大暴落」を繰り返している感じだ。 そもそも、アメリカの失業率が20%以…

今後の株式市場に備えて、学んでおくべきこと

さて、今は株式市場もその他の投資商品も、たいへんな事態に陥っています。 また、首都封鎖も現実味を帯びてきました。 そして株式市場では、どの銘柄も激しく上下しています。 日経平均やNYダウが、毎日のように+-5%変動するなど、リーマンショックや…

デッド・キャット・バウンス

株価の先物指数はこうなっているので、普通に考えれば、月曜日の日経平均は大高騰。 まあ、デッドキャットバウンス(下降時の一時的な値上がり)なんだろうけど。 ただ、ここに来て変なニュースが。本日18時から安倍総理が記者会見を行うとのこと。 株式市…

今、世界1番ヤバいのはドイツ

経済の話。コロナウイルスばかり言われてるけど、今世界で一番ヤバいのはドイツ。 ドイツ銀行が破綻したら、欧州にリーマン・ショックかそれ以上の大嵐が来る。 そもそも今のEUはほぼドイツ経済だけで成り立ってる。ドイツ銀行が破綻寸前なのをだましだまし…

パニックのときに、日本円が円高になる本当の理由

私は、今回のコロナ騒動が起きるまでは、「日本円は今後ゆるやかに円安になっていく」と考えてた。 しかし、コロナウイルスの各国の騒動を見て考えが変わった。日本に比べると、他の国の対策も酷いし、パニックも起こしているからだ。相対的に見て、日本が相…

株価下落はいつまで続くか

今年の1月27日にこういうニュースがあった。 www.nikkei.com 朝起きてこのニュースを見て、NYダウが暴落してるのを見て、「これは世界的な経済的事変になる」と判断。 短期投資の株はすべて決済した。 その後は空売り中心に。 我ながらこういうときの判断は…

リーマンショックのときより酷い

消費税増税による一般消費への影響は、リーマンショックのときより遥かに大きい。 これに、コロナウイルスの影響がプラスされて、今年の上半期の経済成長率は、悪い意味で見たことのないレベルになりそう。 それを止める「神の一手」は、消費税の削減だと思…

「楽に儲けたのに心が苦しくなった」その理由は?

自分の信じているものや価値観と矛盾する出来事があったとき、人間の脳は無意識に、その矛盾点を埋める理屈を作り出す。 例えば、キツい仕事なのに報酬が少ないときは、 「たいへんな仕事なのに報酬が少ないのは矛盾している」 ↓ 「この仕事は楽しいから報酬…

コロナウイルスが日本の景気に与える影響について

ここ数年の日本の好景気は、個人消費が減る中、外国人観光客のお金で賄ってきたところがある。 そして今回のウイルス騒動。 本来、ウイルス問題だけなら景気への影響は限定的なんだけど、今のままだと予想以上に景気を後退させることにならないかと心配。 東…

お金が無いと幸せになれない

お金が無いと幸せになれない。 これは、私が強く信じているもの。 私が思うに、 「お金」と「幸せ」 は、 「土地」と「家」 みたいな関係だと思っている。 求めている「家(幸せ)」に相応するだけの「土地(お金)」が無いと、望む「家(幸せ)」は建てられ…

大阪でのお茶会

大阪でお茶会。 久しぶりに、雑多な話をしてみようと思った。 参加者は1名のみだったので、 お茶会というより個人セッションに(笑) 参加してくれた人は超喜んでくれた様子。

将来が不安、という人が本当に求めているものは

2011年に娘が生まれてから今まで、ずっと一緒に過ごすことができた。 遊びに行きたいと思ったら、平日休日関係なく。 ビジネスクラスでハワイに連れて行ったり、 宮古島でウミガメと泳いだり。 朝起きて、「◯◯に行こう」と思い立ったら、そのまま遊びに行っ…

勉強すればするほど負ける罠

前回の続き。 株の短期投資で使うのはテクニカル分析。 それを勉強する必要があるのだが、実は勉強すればするほど負ける。 これは勉強熱心な人が陥りやすい罠。 ありがちなのは、本屋に行き、株の本が出ていればすぐに買って読み込み、また別の本が出ればそ…

株は、勉強すればするほど負ける

「株式投資をしている」と言うと、怪しいこと、危ないことをしている印象を持たれることもある。 実は、投資に「危ない」「危険」「怪しい」というイメージが付いたのはつい最近で、バブル崩壊後のこと。 戦後からバブル崩壊までは、日本の株価はずっと右肩…

税金を減らそうとすると、収入が減る

収めた税金は、(一応)社会のために使われている。 なので、「納税」は、社会貢献だと考える。 一般の「寄付」は、自分で金額を決めることができて、 例えば、1000万円稼いだ全額を寄付することもできる。 しかし納税の場合、取られる金額は決まってる。 10…

株式投資の、長期投資と短期投資は全く違う

いよいよ明日から、私の株式短期投資講座の第7期がスタート。 2017年からスタートしたこの講座も、第7期を迎えることができて嬉しい。 今回も、受講生が生涯資産を増やし続けることができる技術と知識とメンタルコントロール法を伝えていこう。 さて、株式…

住宅ローンを繰り上げ返済してはいけない

「宝くじに当たったらどうする?」 の答えで一番多いのは、 「住宅ローンを返済する」 らしい。 しかし、これはかつて通用した常識。 今の時代、住宅ローンの繰り上げ返済はしないほうが良い。 1989年にバブルが崩壊するまでは、 住宅ローンの金利は高かった…